近江鉄道のきっぷたち
近江鉄道は、滋賀県南部を営業エリアとする鉄道ですが、2015年4月1日に運賃改定を行うとのことでしたので、この度出掛けてきました。
まず、近江八幡→多賀大社前の硬券乗車券です。他に同一運賃の駅も併記されています。今回は駅員さんの計らいで、入鋏印ではなく実際にパンチで入鋏して頂けました。
次に、西武鉄道中古の100形デビュー記念の近江八幡→八日市の硬券往復乗車券です。往復乗車券ですが、片道と同じサイズになっています。現在でも発売していますが、増税に伴う運賃改定もあり、使用することはできません。
券面にも使用期限が明記されています。また、その後の処遇については未定ですが、2015年3月31日限りで一旦発売を中止することになっているようです。
最後に、近江八幡駅にて発行頂いた多賀大社前→貴生川の出札補充券による片道乗車券です。
通行税とは、1940年に導入されたぜいたく税の一種で、グリーン券やA寝台券などには1989年の消費税導入まで継続して課税されていたようです。なお、裏面に表記されている都区市内は現在連絡運輸範囲から外れています。
当初は一部に情報のあった連続乗車券を購入しようと考えていましたが、現在は連続乗車券の1葉発券は行っていないようです。というのも、デジタル化の波が補充券にもやってきており、補充券の売上情報は逐一パソコンに打ち込むことになっているようですが、システムが連続乗車券に対応しておらず、具体的には発着駅の入力は同然するものの経由駅の入力欄がないため、1葉化された連続乗車券の売上情報が入力できないようです。
おまけに、趣味発券であることを告白すると、手回り品きっぷを勧められました。手回り品きっぷについては買ったことも見たこともありませんでしたので、1枚購入しました。
どうやら手回り品きっぷはJRはじめ各社で様式に大差なく、東葉高速鉄道では実際これと酷似する様式の手回り品きっぷを使用しているそうです。
末筆ながら、趣味発券にも快く応対してくださった近江八幡駅の駅員さんには、深く御礼申し上げます。
まず、近江八幡→多賀大社前の硬券乗車券です。他に同一運賃の駅も併記されています。今回は駅員さんの計らいで、入鋏印ではなく実際にパンチで入鋏して頂けました。
次に、西武鉄道中古の100形デビュー記念の近江八幡→八日市の硬券往復乗車券です。往復乗車券ですが、片道と同じサイズになっています。現在でも発売していますが、増税に伴う運賃改定もあり、使用することはできません。
券面にも使用期限が明記されています。また、その後の処遇については未定ですが、2015年3月31日限りで一旦発売を中止することになっているようです。
最後に、近江八幡駅にて発行頂いた多賀大社前→貴生川の出札補充券による片道乗車券です。
通行税とは、1940年に導入されたぜいたく税の一種で、グリーン券やA寝台券などには1989年の消費税導入まで継続して課税されていたようです。なお、裏面に表記されている都区市内は現在連絡運輸範囲から外れています。
当初は一部に情報のあった連続乗車券を購入しようと考えていましたが、現在は連続乗車券の1葉発券は行っていないようです。というのも、デジタル化の波が補充券にもやってきており、補充券の売上情報は逐一パソコンに打ち込むことになっているようですが、システムが連続乗車券に対応しておらず、具体的には発着駅の入力は同然するものの経由駅の入力欄がないため、1葉化された連続乗車券の売上情報が入力できないようです。
おまけに、趣味発券であることを告白すると、手回り品きっぷを勧められました。手回り品きっぷについては買ったことも見たこともありませんでしたので、1枚購入しました。
どうやら手回り品きっぷはJRはじめ各社で様式に大差なく、東葉高速鉄道では実際これと酷似する様式の手回り品きっぷを使用しているそうです。
末筆ながら、趣味発券にも快く応対してくださった近江八幡駅の駅員さんには、深く御礼申し上げます。
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