京都バス 乗り継ぎ整理券
(裏面無地)
京都市内の路線バスは一部区間で均一運賃区間が導入されていますが、嵐山地区は2013年3月から均一運賃区間に含まれるようになりました。それと同時に、嵐山地区で実施されていた京都バスの乗継制度が廃止されました。画像はその際に使用する乗継券(の一部)です。最初に乗車した停留所の整理券番号に応じて乗継券が切り取られ、最下部に記載の番号が初回乗車地の整理券番号と、差額運賃を示すようになっています。原券は整理券番号5番以降も記されていましたが、所持していた整理券が整理券番号4番だったため、渡す際に切り取って渡されたためこのようになっています。
乗継対象路線は嵐山地区と三条京阪を結ぶ花園線と、京都駅を結ぶ京都駅線で、嵐山地区内に指定された乗継指定停留所で同一方向の他路線に乗り継ぐことができました。ただし大覚寺→苔寺などのように、反対方向への乗り継ぎはできず、そのような場合では2回とも正規運賃を支払う必要がありました。
上りと下りで別の券が用意されていた模様ですが、下りの乗継券は入手できなかったため、色など詳細は不明です。
京都市内の路線バスは一部区間で均一運賃区間が導入されていますが、嵐山地区は2013年3月から均一運賃区間に含まれるようになりました。それと同時に、嵐山地区で実施されていた京都バスの乗継制度が廃止されました。画像はその際に使用する乗継券(の一部)です。最初に乗車した停留所の整理券番号に応じて乗継券が切り取られ、最下部に記載の番号が初回乗車地の整理券番号と、差額運賃を示すようになっています。原券は整理券番号5番以降も記されていましたが、所持していた整理券が整理券番号4番だったため、渡す際に切り取って渡されたためこのようになっています。
乗継対象路線は嵐山地区と三条京阪を結ぶ花園線と、京都駅を結ぶ京都駅線で、嵐山地区内に指定された乗継指定停留所で同一方向の他路線に乗り継ぐことができました。ただし大覚寺→苔寺などのように、反対方向への乗り継ぎはできず、そのような場合では2回とも正規運賃を支払う必要がありました。
(3/7 13:45 追記)
くろっこ☆ゆい さんから画像提供を頂きましたのでこちらに掲載しておきます。
くろっこ☆ゆい さんから画像提供を頂きましたのでこちらに掲載しておきます。
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