2015年11月26日木曜日

京都丹後鉄道 出札補充券

京都丹後鉄道 出札補充券
京都丹後鉄道与謝野駅発行の出札補充券です。
隣の岩滝口駅までの片道乗車券として発行いただきました。
これについては地紋および改称された駅名の変更にとどまり、
様式の大きな変化はありません。

2015年11月23日月曜日

京都丹後鉄道 硬券入場券

京都丹後鉄道 硬券入場券 与謝野駅発行
京都丹後鉄道 硬券入場券 与謝野駅発行 裏面
京都丹後鉄道与謝野駅発行の硬券入場券です。
入場券なので券面には矢印ではなく一本線が配置されています。

2015年11月16日月曜日

京都丹後鉄道 硬券自由席特急券

京都丹後鉄道 硬券自由席特急券 福知山駅発行
京都丹後鉄道 硬券自由席特急券 裏面
京都丹後鉄道福知山駅発行の、社線内 50 km 区間の自由席特急券です。
北近畿タンゴ鉄道時代から乗車券類の様式が変更され、
ずいぶん奇抜なデザインになっています。
乗車券や入場券も同様の様式に変更されています。
また、大きめサイズの無効印は、駅員さんのご配慮で裏面に押印いただきました。

2015年11月13日金曜日

京都丹後鉄道 補充片道乗車券

京都丹後鉄道 補充片道乗車券(補片) 与謝野→新大阪(福知山・尼崎経由)
京都丹後鉄道の与謝野駅から新大阪までの補充片道乗車券です。
経由は、宮福・市島となっていますが、市島は福知山線内の駅のことで、
旅客営業取扱基準規程第186条によれば経由は必ずしも路線名である必要はなく、
経由線区内の主要駅名であってもよい旨、および連絡社線の接続駅については、
接続駅が1路線中2駅以上ある場合は必須と規定されています。

2015年11月10日火曜日

京都丹後鉄道 準常備式自由席特急券

京都丹後鉄道 準常備式自由席特急券 与謝野駅発行
京都丹後鉄道 準常備式自由席特急券 裏面
与謝野駅発行の社線内用準常備式自由席特急券です。
北近畿タンゴ鉄道時代から設備としてありましたが、現在でも残っています。
ただし、与謝野駅からではどこへも 50 km を超えないため、
準常備式で残しておく必要があるのかについては疑問が残ります。

2015年11月8日日曜日

あいの風とやま鉄道 越中大門駅発行 乗車券

あいの風とやま鉄道 越中大門駅発行 JR連絡乗車券 越中大門→越中中川(高岡経由)
あいの風とやま鉄道 越中大門駅発行 JR連絡乗車券 越中大門→新高岡(高岡経由)
あいの風とやま鉄道 越中大門駅発行 乗車券 越中大門→高岡
あいの風とやま鉄道の越中大門駅発行の乗車券3枚です。
高岡から氷見線接続の越中中川行きと、城端線接続の新高岡行きは
乗継割引が適用されるため、途中の高岡行きよりも安価になっています。

開業当初からこの逆転現象は指摘されていましたが、
あいの風とやま鉄道ではこれらの連絡券で高岡で下車することを
(途中下車、前途放棄のいずれとしても)認めていなかったようです。
ただし、JR西日本の連絡運輸規則第76条では近距離券であっても
連絡接続駅であれば途中下車が可能であると規定されており、
整合性が問題視されていました。

2015年11月5日木曜日

東武鉄道 補充特急券

東武鉄道 補充特急券東武鉄道 補充特急券 裏面
東武鉄道 指のみ券

東武鉄道の補充特急券です。
特急「スペーシアきぬがわ」と「スペーシア日光」は、途中の久喜駅からJR線に直通し、
新宿まで運行されているため、指定席の座席管理はJRのマルスによって行われています。
また、マルスにおいては社線内完結の有額券が発行できないことから、
JR線直通の特急列車に社線内のみ乗車する場合はマルスで座席を確保してから
補充特急券で料金券を発行するという手順になっています。
発行の際は、指ノミ券と料金券をホチキス留めして渡されたため、
料金券への席番の記入は省略されています。
裏面を見ると、「駅等で発売した特別急行券をお持ちのお客さまがみえましたら、
座席をおゆずりください。」という文言が入っていることから、この補充特急券は
車内での発売にも使用されているものと思われます。

2015年11月1日日曜日

新庄駅車発機発行 乗車券・特急券

新庄駅車発機発行 乗車券 新庄→村山
新庄駅車発機発行 特急券 新庄→村山
新庄駅の特急用ホームへ向かう通路に設置されたきっぷ売り場にて購入した
乗車券と自由席特急券です。車発機端末にて発行されていますが、
右側に番号が振られており 85 mm のプリカット磁気券となっているようです。