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2021年4月2日金曜日

様似駅発行 JR北海道バス出札補充券



様似駅発行のジェイアール北海道バスの出札補充券です。初乗り運賃の170円となる様似駅→様似営業所前にて発行いただきました。

2020年2月10日月曜日

京都丹後鉄道 JR連絡 補充往復乗車券(補往)


京都丹後鉄道の与謝野駅から、JR線連絡で東京都区内までの往復乗車券です。常備券の設備がないため補充券(補往)での発行となっています。
経路は、丹鉄宮津線・丹鉄宮福線・福知山線・東海道線・新大阪・新幹線ですが、京都丹後鉄道では常備券も含め福知山接続・福知山線経由の大阪方面ゆきの乗車券には市島経由と表記する慣例となっているようです。運賃は与謝野~福知山の往復運賃2,200円と福知山~東京都区内の往復運賃18,000円(往復割引適用)の合計で20,200円となっています。
なお補充券のため各駅改札においては自動改札ではなく有人改札を通過する必要がありますが、JR東海の新大阪駅では見慣れない乗車券に戸惑いつつも時刻表の索引地図と照らし合わせて経路に新大阪駅が含まれているか確認をする徹底ぶりでした。

2019年11月4日月曜日

修善寺踊り子グリーン券


三島~品川間の指定席特急券および熱海~品川間のAグリーン券です。料金専用補充券(料補)に指ノミ券添付で発行されていますので列車名などの記載がありませんが、修善寺発東京行の特急踊り子号の特急券です。
料金は三島までの新幹線特急券と同時購入だったので、乗継割引適用の三島~品川間の指定席特急料金720円と熱海~品川間のAグリーン料金1,050円の合計で1,770円となっていますが、拡大すると分かる通り再掲欄には逆で書かれてしまっています。
なお実際に使用しましたが、JR東日本では事前に指定券を購入して乗車した旅客に対する車内改札を原則として省略としているため、改札印などは捺されませんでした。

2018年3月28日水曜日

北陸鉄道車内乗車券



北陸鉄道の車内乗車券です。上が金沢市の野町からJRと接続している新西金沢を経由し白山市の鶴来駅へ至る石川線で使用されているもの、下が北鉄金沢駅から河北郡内灘町の内灘駅へ至る浅野川線で使用されているものです。
2018年3月24日(土)~25日(日)の2日間、大阪府吹田市の万博記念公園で開催された万博鉄道まつり2018の北陸鉄道ブースにて1枚200円にて発売されていたもので、実際の乗車券としての効力はありません。画像では分かりづらいですがいずれも24日乗車でそれぞれ野町から200円区間、北鉄金沢から200円区間として穴が開けられています。なお北陸鉄道にはそもそも200円という運賃区間が存在しないため、仮に当日中にこの乗車券を持って現地へ行ったとしても実使用はできなかったものと思われます。

2018年1月6日土曜日

JR九州 E-POS端末発行 指定券

JR九州 E-POS端末発行 指定券
JR九州のE-POS端末にて発行された東海道新幹線「ひかり」号の指定券です。
阿蘇駅にはマルス端末が設置されていませんが、JR九州のE-POS端末には指定券をオンラインにて中継発売する機能が備わっており、FAXや電話などのやり取りなく端末操作のみで指定券が発行できるようになっています。ただし、E-POS端末の取扱範囲には限りがあるため、同時に発券いただいた乗車券は特殊補充券で発行されました。

2017年8月2日水曜日

尾張一宮駅発行 区間変更券(乗越)

尾張一宮駅発行 区間変更券(乗越)(改札補充券)
尾張一宮駅発行の区間変更券です。改札補充券にて発行されました。
高塚→稲沢の片道乗車券を岐阜までに変更と申し出ました。確認の時間を含め約10分程度とスムーズに発行いただけました。原券は114.7キロと100キロをを超えているため差額精算ではなく打切計算となり、収受額は稲沢→岐阜の320円となっており、事由欄も「区変打切」と表記されています(本来は区変で十分です)。
なお高塚→岐阜間は133.9キロで通し購入すると2,270円ですが、今回は原券1,940円+精算額320円で計2,260円と10円安くなっています。

2016年5月5日木曜日

西日本鉄道 改札補充券

西日本鉄道 改札補充券(改補) 五郎丸→東甘木(裏面白地)
西日本鉄道(西鉄)の改札補充券です。
西鉄には無人駅がいくつかあり、これらの駅で乗車する場合は駅に備え付けられている乗車駅証明書を取り、下車駅で運賃を支払うことになっています。しかしながら西鉄では17キロを超える乗車券について途中下車制度があります。そのため無人駅から乗車し、途中下車を希望する場合は、途中下車駅で着駅を申告してそこで全区間の乗車券を購入することになります。このときに改札補充券で乗車券が発行されます。改札補充券とはいえ画像の通り窓口端末を用いて印刷されます。

2016年2月4日木曜日

土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線 車内補充券

土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線 車内補充券(車補)
土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の車内にて購入した後免から後免町までの乗車券です。
ごめん・なはり線の一部の列車にはアテンダントが乗務しており、無人駅から乗車の場合は、乗車後にアテンダントから乗車券を購入することになります。このときは三線連絡乗車券で乗車していましたが、趣味発券をお願いしたところ快く引き受けてくださいました。

2016年1月30日土曜日

土佐くろしお鉄道 中村線 出札補充券

土佐くろしお鉄道 中村線 出札補充券(出補) 特急券・グリーン券 中村→窪川
土佐くろしお鉄道中村駅発行の出札補充券です。窪川までの特急券・グリーン券です。
特急「南風」は、JR線と直通しているため座席の管理をマルスで行っていますが、この区間は社線完結となるためマルスで特急券やグリーン券の発行ができません。そのため、マルスでは座席だけ確保して料金券はこのように補充券での発行となります。
指のみ券 グリーン券

2016年1月27日水曜日

土佐くろしお鉄道 中村線 車内補充券

土佐くろしお鉄道 中村線 車内補充券(車補) 自由席特急券 窪川→中村
土佐くろしお鉄道中村線用の車内補充券です。
窪川~中村間で特急に乗車した際に車内で特急券を購入しました。
このとき乗車券はすでに所持していたのですが、乗車券と特急券を同時購入する場合、分けて発行するのか1枚で発行してしまうのかが気になるところです。

2016年1月24日日曜日

京成電鉄 シティライナー 車内特急券

京成電鉄 車内特急券 シティライナー券京成電鉄 車内特急券 シティライナー券 裏面
京成電鉄シティライナーの車内特急券です。
特急券を購入せずに乗車し車内で購入しましたが、廃止直前ということもあってか、特急券を所持していても趣味購入をする人も多くいました。

2016年1月8日金曜日

富士急行 車内補充券

富士急行 地図式車内補充券(図補・車補) 大月→高尾富士急行 地図式車内補充券(図補・車補) 裏面
富士急行線内で購入した富士急行線十日市場駅からJR高尾駅までの連絡乗車券です。富士急行では車発機が導入されていないため、車内で乗車券を購入すると車内補充券で発行されます。⇒現在では車発機が導入されています。車内補充券には線内用のものと連絡用のものの2種類があります。この時は、同時に線内用のものも趣味発券いただきました。

2015年12月31日木曜日

薄紙式車票(台湾の補充券)

臺灣鐵路管理局 復興號乗車票 薄紙式(補充券) 車埕→集集
集集線の終点車埕(しゃてい)から集集までの乗車券です。
この車埕駅には出札窓口がありますが、いわゆる簡易委託駅で、水里郷公所が受託しています。
郷は台湾の行政区分のひとつで、日本でいうところの「村」にあたります。

2015年12月17日木曜日

伊勢鉄道鈴鹿駅発行 料金専用補充券(JR様式)

JR東海 料金券専用補充券(料補) 新幹線自由席特急券 名古屋→品川・東京
名古屋→東京の新幹線自由席特急券です。同時に購入した南紀の特急券と異なり、JR東海完結のためかJRの料補が使用されています。
事由は 2.幹(自)特 19.のぞみ となっていますが、旅客営業取扱基準規程第235条によれば、のぞみ号の特定特急券として発行する際の事由は2.幹(自)特 3.幹(特)特 が正当のようです。
乗車券についても同時に購入しています。

2015年12月11日金曜日

伊勢鉄道鈴鹿駅発行 料金専用補充券(伊勢鉄道様式)

伊勢鉄道 料金券専用補充券(料補) 乗継割引自由席特急券 鈴鹿→名古屋
伊勢鉄道鈴鹿駅発行の鈴鹿→名古屋の自由席特急券です。同時に購入した新幹線特急券とは異なり、伊勢鉄道の様式となっています。
名古屋〜新宮間は、50キロ以下の区間に関しては特定特急券を発行する区間のため、事由は 6.(特)特急 です。また名古屋から新幹線に乗り継いだため乗継割引が適用されており、事由 10.乗継 となっています。乗車券についても同時に購入しています。

2015年12月7日月曜日

伊勢鉄道鈴鹿駅発行 片道乗車券

伊勢鉄道 特別補充券 出札補充券(出補) 乗車券 鈴鹿→東京都区内(河原田・新幹線経由)
伊勢鉄道鈴鹿駅発行の東京都区内までの学割乗車券です。
学割証を持参しオーダーしたところ「学割は手計算だから大変だねぇ」と言いつつ発券していただけました。
名古屋で途中下車し、その後スキャンした画像です。実際には品川駅まで使用しました。

なおこの時は別に特急券も購入しています。

2015年11月26日木曜日

京都丹後鉄道 出札補充券

京都丹後鉄道 出札補充券
京都丹後鉄道与謝野駅発行の出札補充券です。
隣の岩滝口駅までの片道乗車券として発行いただきました。
これについては地紋および改称された駅名の変更にとどまり、
様式の大きな変化はありません。

2015年11月13日金曜日

京都丹後鉄道 補充片道乗車券

京都丹後鉄道 補充片道乗車券(補片) 与謝野→新大阪(福知山・尼崎経由)
京都丹後鉄道の与謝野駅から新大阪までの補充片道乗車券です。
経由は、宮福・市島となっていますが、市島は福知山線内の駅のことで、
旅客営業取扱基準規程第186条によれば経由は必ずしも路線名である必要はなく、
経由線区内の主要駅名であってもよい旨、および連絡社線の接続駅については、
接続駅が1路線中2駅以上ある場合は必須と規定されています。

2015年11月5日木曜日

東武鉄道 補充特急券

東武鉄道 補充特急券東武鉄道 補充特急券 裏面
東武鉄道 指のみ券

東武鉄道の補充特急券です。
特急「スペーシアきぬがわ」と「スペーシア日光」は、途中の久喜駅からJR線に直通し、
新宿まで運行されているため、指定席の座席管理はJRのマルスによって行われています。
また、マルスにおいては社線内完結の有額券が発行できないことから、
JR線直通の特急列車に社線内のみ乗車する場合はマルスで座席を確保してから
補充特急券で料金券を発行するという手順になっています。
発行の際は、指ノミ券と料金券をホチキス留めして渡されたため、
料金券への席番の記入は省略されています。
裏面を見ると、「駅等で発売した特別急行券をお持ちのお客さまがみえましたら、
座席をおゆずりください。」という文言が入っていることから、この補充特急券は
車内での発売にも使用されているものと思われます。

2015年9月30日水曜日

JR西日本 大阪駅発行 区間変更券

JR西日本 大阪駅発行 区間変更券
JR大阪駅発行の区間変更券です。内容は以下の通りです。
原券: 白浜→武田尾(経由: 紀勢、阪和、環状内回り、東海道、福知山線)3,670円(乗変)
大阪駅から方向を変更し、京都駅までとするように変更を申し出ました。