2013-11-17 京都・広河原 バスのある風景
本題の前に、告知のようなものを。
所属のサークルが来週の学祭にて展示する写真に僕の作品が選ばれてしまいました。1枚は今のヘッダー画像と同じもので、もう1枚は何の変哲も無い813系の写真です。前者はともかくとしてなぜ選ばれたのかいまだによく分かりませんが…。
さて今日は京都市左京区の最北端に位置する広河原まで行ってきました。
広河原までは京都バスが出町柳駅から川端通、北大路通、堀川通、産大前、鞍馬を経由して路線バスを運行している。その距離は38.7kmに及び、乗り通すとおよそ2時間を要する。運賃は1,050円。
途中、花脊峠周辺の道は大型バスでは2速でも登坂が困難急坂が続き、また全線にわたって普通車同士でも離合が困難な隘路となっている。そのため現在では中型バスでの運行が中心となっているが、行楽シーズンの土休日は登山やハイキングへと向かう行楽客で混雑するため大型単車区バスで運行される。
終点の広河原は「風光明媚」の言葉がぴったりののどかな集落で、春は4月の中旬でも桜が楽しめ、秋は11月の上旬には紅葉がみられ、平地とは異なった季節感がちょっとだけ味わえる。
以下、特記なき場合撮影場所は広河原周辺、撮影日は2013年11月17日です。
4月下旬でもまだ「散りかけ」といったところ 2013年4月28日
縮小しているので見えないかも知れないですが一応バスが写ってます…。
鞍馬停留所にて
所属のサークルが来週の学祭にて展示する写真に僕の作品が選ばれてしまいました。1枚は今のヘッダー画像と同じもので、もう1枚は何の変哲も無い813系の写真です。前者はともかくとしてなぜ選ばれたのかいまだによく分かりませんが…。
さて今日は京都市左京区の最北端に位置する広河原まで行ってきました。
広河原までは京都バスが出町柳駅から川端通、北大路通、堀川通、産大前、鞍馬を経由して路線バスを運行している。その距離は38.7kmに及び、乗り通すとおよそ2時間を要する。運賃は1,050円。
途中、花脊峠周辺の道は大型バスでは2速でも登坂が困難急坂が続き、また全線にわたって普通車同士でも離合が困難な隘路となっている。そのため現在では中型バスでの運行が中心となっているが、行楽シーズンの土休日は登山やハイキングへと向かう行楽客で混雑するため大型単車区バスで運行される。
終点の広河原は「風光明媚」の言葉がぴったりののどかな集落で、春は4月の中旬でも桜が楽しめ、秋は11月の上旬には紅葉がみられ、平地とは異なった季節感がちょっとだけ味わえる。
以下、特記なき場合撮影場所は広河原周辺、撮影日は2013年11月17日です。
4月下旬でもまだ「散りかけ」といったところ 2013年4月28日
縮小しているので見えないかも知れないですが一応バスが写ってます…。
鞍馬停留所にて