2014年1月19日日曜日

単独市制で滝沢市誕生

平成26年1月1日、それまで日本一人口の多い村だった滝沢村が単独市制を施行し、
滝沢市が誕生しました。これを記念した年越しイベントに行ってきました。
時間があったためその前にIGRいわて銀河鉄道の滝沢駅へ行ってみましたら…



ホーム上にこんなポスターが。よく見ると右下には既に「滝沢市」の文字が。

外へ出てみますと、観光地図がありました。携帯画質なので読めないという。



後ろを振り返ってみたらでかでかと掲げられていました。意識の高さがうかがえます。



さて、それでも時間がまだあったので小岩井農場でやっていた
ウィンターイルミネーションに一人で行ってみたりなんだかんだして時間を潰し、
22時半くらいに滝沢村役場に。



気が早い…。



少し見にくいですが中央の時計が現在時刻、左の時計がカウントダウン時計。
左の時計の後ろは祝電と寄付をした人の氏名の掲示。



テントを張ってその下で発信されていました。内容とかは特に聴かなかったので…。

さて、23時からは役場裏手の公民館で村民歌やなんかを歌うイベントが
始まっていたようです。というのも、22時半からずっと役場前で待機していたのですが、
担当の方が来られることもなく、村民の方々がぱらぱらいるだけのなかで、
まだかなーとぼんやりしていたので…。
23時半頃になると公民館のほうのイベントが終わったのか、人がどやどやと役場前へ。
そして23時45分くらいから司会の方から当日の予定が伝えられ、イベント開始。
まずは除幕者の紹介。地元選出の国会議員やIGRの社長さんなどが来られていました。
そして10秒前からカウントダウンを始め、年が明けた瞬間に市長(=村長)が
市制施行を宣言し、それと同時に除幕、更に記念花火の打ち上げ(5分間)、
という流れでした。



除幕の瞬間



花火。屋根があって見えないが人が多くて前に出れない。



場所を移る。ハート型。



寒空に雪が舞う中の花火もなかなかおもしろいものでした。

花火が終わるとイベントが終了となりましたが、皆さん市長と記念撮影。。。
肩を組んだりなんだかんだで写真を撮られまくる市長でした。

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