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2015年9月17日木曜日

和歌山市駅発行 JR西日本補充片道乗車券

和歌山市駅発行 JR西日本補充片道乗車券(補片) 和歌山市→御坊和歌山市駅発行 JR西日本補充片道乗車券(補片) 裏面
和歌山市駅発行 JR西日本補充片道乗車券(補片) 和歌山市→御坊 小児用
和歌山市駅発行のJR西日本補充片道乗車券です。
和歌山市駅は、JR西日本と南海電鉄の共同使用駅で、南海電鉄が管理をしています。
また、出改札も南海電鉄が行っており、窓口はおろか券売機すらもありません。
(ただし南海電鉄の券売機にて連絡乗車券のかたちで購入することは可能です。)

関連項目: 南海電鉄和歌山市駅発行 JR西日本乗車券

2015年8月21日金曜日

山陽電鉄車内補充券

山陽電鉄車内補充券 乙片山陽電鉄車内補充券 甲片
乙片・裏面白地甲片


甲片・裏面

山陽電鉄の車内補充券です。
2013年のスルッとKANSAIバス祭り会場の山陽バスの物販ブースで購入しました。
駅名一覧を見ると、山陽電鉄線や阪神線はさることながら、神戸高速線を介して接続している
神鉄線や阪急線の駅名も収録されています。
西大阪線が西九条までしか収録されていないことから、なんば線開業に伴い新版にとりかえ
廃札とされたものと思われます。

2015年5月6日水曜日

智頭急行 補充券(料補・出補)

智頭急行 料金券専用補充券(料補) 特急券・グリーン券 智頭→上郡(裏面白地)
智頭急行智頭駅発行のスーパーはくとの特急券・グリーン券です。
智頭急行にはマルス設置駅がないためか大阪に電話で座席を要求していたため、FAXでマルス設置とやりとりをしていた北近畿タンゴ鉄道に比べてスムーズな発券ができました。

2015年4月11日土曜日

3月14日乗車 サンダーバード45号 指定席特急券

JR西日本 料金券専用補充券(料補) 特急券 高岡→富山 3月14日乗車 サンダーバード45号
大阪駅発行の3月14日乗車のサンダーバード45号の指定席特急券です。
富山行き最終のサンダーバードですが、この列車は高岡駅を日付が変わった後の0時0分に発車するため、乗車日は始発駅基準で翌日になります。そのため、マルスで同区間を要求すると「保留」と回答され、発券ができません。したがって料補による発券となりました。(2月13日10時の発売開始後しばらくの間は発券ができたようですが、数時間後には保留を回答するようになったようです。)

2015年4月9日木曜日

北近畿タンゴ鉄道のきっぷたち

北近畿タンゴ鉄道(KTR)とは、京都府北部において鉄道事業を営む第3セクター企業です。
2015年4月1日からはその運行を WILLER TRAINS に移管し、KTRは第三種鉄道事業者となりました。
今回は移管前の乗車券類を掲載しています。

乗車券 京都→丹後神野
まずは、往路で使用した京都→丹後神野のマルス乗車券です。
社線区間も含めた営業キロが100kmを超えるため2日間有効で、JR線内・社線内とも途中下車が可能です。園部と福知山で途中下車し、園部では自動改札機を通過しましたが、いずれの駅でも下車印が押捺されています。社線内の駅でも途中下車しましたが、改札業務を行わない簡易委託駅でしたので車内で乗車券を呈示しただけで、下車印の押捺は受けませんでした。

2015年4月4日土曜日

信楽高原鐵道のきっぷたち

近江鉄道に訪れるついでに、信楽高原鐵道にも行ってきました。

信楽高原鐵道 補充片道乗車券(補片) 貴生川→信楽
信楽高原鐵道 補充片道乗車券(補片) 裏面
まずは貴生川→信楽の補充片道乗車券です。信楽駅にて着駅精算の際にお願いして作成して頂きました。

貴生川駅 乗り換え改札(ICカード用)
貴生川駅はJR西日本との共同使用駅で、管理はJR西日本が行っています。
信楽高原鐵道の券売機は設置されておらず、貴生川駅から乗車する場合は乗車駅証明書を有人改札にて呈示し、JR線からの乗換で貴生川駅までICカードで乗車の場合はホーム上に設置された乗換用の改札機で出場処理をした上で車内で整理券を取り、降車の際に着駅までの運賃を支払う方式です。

2015年3月29日日曜日

近江鉄道のきっぷたち

近江鉄道は、滋賀県南部を営業エリアとする鉄道ですが、2015年4月1日に運賃改定を行うとのことでしたので、この度出掛けてきました。

近江鉄道 硬券乗車券 近江八幡→彦根・多賀大社・水口城南近江鉄道 硬券乗車券 近江八幡→彦根・多賀大社・水口城南 裏面
まず、近江八幡→多賀大社前の硬券乗車券です。他に同一運賃の駅も併記されています。今回は駅員さんの計らいで、入鋏印ではなく実際にパンチで入鋏して頂けました。


2015年3月24日火曜日

嵯峨野観光鉄道 乗車券

今日は山陰本線の旧線を利用してトロッコ列車を運行している嵯峨野観光鉄道に乗車してきました。

嵯峨野観光鉄道 指のみ券 トロッコ嵯峨→トロッコ亀岡 (裏面黒地)
嵯峨野観光鉄道 乗車券 トロッコ嵯峨→トロッコ亀岡(裏面白地)
乗車前に窓口で申し出れば指定席券と乗車券を購入できます。
指定席券はマルス券と同じ書式ですが、表面白地、裏面は黒地(案内文などもなし)の用紙に印刷されています。指定席券は事前にまとめて発行されたものが窓口脇に置かれており、そこから1枚取って乗車券とホチキス留めして渡していました。

嵯峨野観光鉄道 車内片道乗車券 車内補充券(車補)
嵯峨野観光鉄道の4駅中トロッコ保津峡駅は無人駅のため、乗車後に車内で車掌から乗車券を購入します。その際の車内補充券です。立席利用となるため、席番等は記入されていません。

2015年3月21日土曜日

富山地方鉄道のきっぷたち(北陸新幹線開業前)

富山地方鉄道 特殊補充券 出札補充券(出補) 乗車券 電鉄富山→新魚津(表面)
富山地方鉄道 特殊補充券 出札補充券(出補) 裏面(裏面)
富山地方鉄道の特殊補充券です。かつてのち鉄は趣味発券に消極的だったそうですが、
現在では電鉄富山駅の乗車券センターに趣味発券に関する掲示がされるほどになっています。
今回は電鉄富山からJRとの接続駅である新魚津駅までの乗車券と特急券の発券をお願いしました。

富山地方鉄道 特殊補充券 出札補充券(出補) 特急券 電鉄富山→新魚津

2015年3月8日日曜日

北越急行のきっぷたち(はくたか廃止前)

北越急行は補充券の発券を行っている旨を公式サイトに記載しており、趣味発券に寛容な様子でしたので行ってきました。

2015年1月28日水曜日

井原鉄道 連絡乗車券(補片)

井原鉄道 補充片道乗車券(補片) JR連絡乗車券 井原→岡山(神辺経由)
井原鉄道の井原駅にて購入したJR西日本と連絡となる補充片道乗車券です。
経由には経由駅のみを記載し路線名は表記しないという、
JRの乗車券に見慣れていると物珍しく見える表記方法になっています。
JR以外の鉄道会社が発行する乗車券には割と多い表記方法なのかも知れません。
福山→岡山間では新幹線に乗車しましたが、両駅の駅員さんは慣れた様子でしたが、
山陽新幹線の車掌さんは少し戸惑っていた節がありましたが、
当然問題なく使用できました。


井原鉄道 連絡乗車券 裏面
裏面には都区市内制度に関する注意事項が記載されています。
現在は東京、横浜、名古屋、京都は連絡運輸範囲外となっています。
一部サイトに「広島市内は範囲内だが挙げられていない」との記載がありますが、
神辺、清音のいずれの駅からも200kmを超えず、
都区市内制度が適用されないためと思われます。