2018年2月27日火曜日

伊予鉄道バス連絡乗車券

伊予鉄道バス連絡乗車券
松山観光港から伊予鉄道高浜駅を経由し160円区間の各駅までの連絡乗車券です。松山観光港のリムジンバスのりばに設置された券売機にて購入しましたが、発行箇所は高浜駅となっています。
運賃はバス運賃100円と鉄道運賃160円の合算260円ですが、画像の券は障害者割引が適用されているため「割」の印が入っており、運賃も半額で130円です。連絡乗車券においては接続駅からの運賃額を大きく表記するケースが多いですが、合計の運賃額を大きく表記している独特な様式となっています。

伊予鉄バス乗車券
なお連絡バス単体の乗車券も発売されています。

2018年2月12日月曜日

京阪電鉄プレミアムカー券

京阪電鉄プレミアムカー券
京阪電鉄のプレミアムカー券です。券売機などはなく、各駅の改札窓口にて購入します。券はレシートタイプの感熱紙となっており券面にはQRコードがついています。車内改札は指定された座席に着席していれば基本的には省略されています。

2018年2月6日火曜日

香港EXなんばきっぷ


香港エクスプレス航空の機内で発売されている「香港EXなんばきっぷ」です。乗車券のみのタイプとラピートの普通車特急券がセットになったタイプの2種類があります。乗車券のみタイプの発売額は59HKD、日本円にしておよそ850円です。実際の乗車券は、機内にて代金を支払った際に発行されるレシートを駅の出札窓口で呈示することで交付されます。

2018年2月4日日曜日

北九州空港リムジンバス乗車券

西鉄バス北九州 北九州空港リムジンバス乗車券
北九州空港リムジンバス乗車券です。バスのりば付近の自動券売機にて購入しました。券売機は多言語対応・クレジットカード対応となっていますが、券面表記は選択言語によらず日本語表示となります。
朽網ゆきの路線以外については高速道路を通行するため座席定員制となっていますが事前予約や便指定などはありません。また券面には「空港特急バス専用」と印字されていますが、朽網ゆきの路線は特急バスではなく一般路線バスです。

2018年2月3日土曜日

南海電鉄・桃園捷運の共同企画乗車券「四社連携協定紀念 旅行"台灣↔大阪"乗車券」

四社連携協定紀念 旅行
四社連携協定紀念 旅行
「四社連携協定紀念 旅行"台灣↔大阪"乗車券」です。この乗車券は、南海電鉄と桃園捷運(桃園メトロ)が共同で発売している、大阪のなんば~関西空港間の片道乗車券・ラピート特急券(スーパーシート)と、台湾の台北駅~桃園空港間の片道乗車券がセットになった割引乗車券です。日本で購入の場合は1,770円、台湾で購入の場合は470元とそれぞれの通貨で価格が設定されています。レートとしては約3.77と直近半年間の実勢レート並となっています。画像では分かりづらいですが高級感のある光沢の地紋が入っています。
通常価格は南海電鉄ぶんが1,480円(通年販売の企画乗車券「関空トク割ラピートきっぷ」の価格)、桃園捷運ぶんが約600円(企画乗車券のレートを準用。実売価格は160元)のため合計約2,080円となり、今回の企画乗車券は約300円(約80元)分の割引となっています。