2017年8月25日金曜日

北朝鮮の都市「恵山」を望む中国の小さな町「長白県」に日本人が1人で行ってみた(脱出編②)


そして憧れの無空調列車、25B形でまずは通化へ。とは言いつつも車窓は割と単調でかなりの間眠っていた。

2017年8月16日水曜日

北朝鮮の都市「恵山」を望む中国の小さな町「長白県」に日本人が1人で行ってみた(犬肉編)

下山後、犬肉通りに戻ってくるわけだが、まだ夕食には時間が早かったので一旦宿に戻った。しかしながらこの日の夕食は長白での最後の晩餐ということなので、もちろん犬肉を頂くということは心に固く決めていた。


というわけで宿でテレビを観ながら腹が空くまで待機して、再び犬肉通りへ。しかし本当に店が多くてどこにしようか迷ってしまう。結局店の中を覗き込みながら3往復くらいしてようやく「焼肉・村」(烤肉・村)という名前の店に決めた。

2017年8月12日土曜日

北朝鮮の都市「恵山」を望む中国の小さな町「長白県」に日本人が1人で行ってみた(脱出編①)

最終日のバスは7時発だったので5時半にチェックアウトする旨を前日に伝えてはいたものの、チェックイン時の事件を思い出すとやはり少し不安が残った。しかしながら実際に朝起きてみるときちんと待機をしていてくれた。中国人でもさすがにやるときはちゃんとやってくれるということだ。無事デポジットを受け取りバスターミナルに向かう。ちなみに中国の宿ではほぼ必ずデポジットを取られる上、チェックアウト時に客室の検査があるが、ここの宿ではデポジットの徴収こそあれども退室検査がなかった。何のためのデポジットだったのか。

「張記粥餅城」外装
「張記粥餅城」で朝食をスピーディにとりつつバスターミナルに向かう。少し急ぎすぎてバスターミナルで30分近くも待つ羽目になったが、そのぶん内装写真がたくさん撮れたのでよしとする。そして午前7時、3泊4日もの長期にわたり滞在した長白の町に別れを告げ、約4時間の長いバス旅が始まった。行先は「臨江」という鴨緑江沿いの小さな町。ということはこれから4時間ずっとべったり鴨緑江沿いを進むことになる。とっても楽しみである。

2017年8月11日金曜日

長白観光ガイド「張記粥餅城」

「張記粥餅城」外装
張記粥餅城は新市街に面する、朝食にもってこいの軽食店です。

2017年8月5日土曜日

WILLER EXPRESS 北信越 普通回数券(東京~長野)

WILLER EXPRESS 北信越 普通回数券(東京~長野)WILLER EXPRESS 北信越 普通回数券(東京~長野)
WILLER EXPRESS 北信越の普通回数券です。東京~長野線の昼行便・夜行便で利用できました。回数券利用の場合は、電話予約センターに券番を申告し座席の予約を行う必要がありました。
Web販売を中心に、柔軟な価格設定で知られるWILLERですが、かつてはこのような紙製の回数券がちらほら存在していたようです。ただし現在はWILLER EXPRESSの回数券は全て廃止されています。
6枚つづりで12,500円、1枚あたり約2,100円となっており、所定運賃2,500円~に比べて1回あたり400円以上の割引になっています。しかしながら一部の昼行便で行われているWeb割引では1,500円で販売されており、必ずしも回数券のほうがお得とはいえない状況であったようです。

2017年8月2日水曜日

尾張一宮駅発行 区間変更券(乗越)

尾張一宮駅発行 区間変更券(乗越)(改札補充券)
尾張一宮駅発行の区間変更券です。改札補充券にて発行されました。
高塚→稲沢の片道乗車券を岐阜までに変更と申し出ました。確認の時間を含め約10分程度とスムーズに発行いただけました。原券は114.7キロと100キロをを超えているため差額精算ではなく打切計算となり、収受額は稲沢→岐阜の320円となっており、事由欄も「区変打切」と表記されています(本来は区変で十分です)。
なお高塚→岐阜間は133.9キロで通し購入すると2,270円ですが、今回は原券1,940円+精算額320円で計2,260円と10円安くなっています。